「アプリ=怪しい」は時代遅れ。アプリに対する偏見について解説

マッチングアプリとは?

「アプリ」その物が安全な事を前項で解説しましたが、ここでは「アプリ」の中でも「マッチングアプリ」について掘り下げていきますね。

「マッチングアプリ = エロ」は間違い

まず1番に↑この偏見ですね。これは完全に間違いです。

<マッチングとは>

人や物の情報をかみ合わせる事。

例えば、職や就職で使うアプリも「企業と個人をマッチングさせるアプリ」=「マッチングアプリ」です。

-イメージ-

求職者:ハローワークに行かずに職が探せる
経営者:ハローワークに頼まずに人を探せる

マッチングアプリでこの形が実現出来ているので、どちらにとっても便利です。

一昔前ならwebサイトでしたが、それが今はスマホ1つで出来るマッチングアプリになった感じですね。

-例 Uber Eats-

ちなみにですが、フードデリバリーサービス「Uber Eats(ウーバーイーツ)」もマッチングと言えます。

①「注文者」
②「飲食店」
③「配達パートナー」
この3者を繋ぐマッチングです。

<webサイトからアプリへ>

イラスト

上でビジネスの例を挙げましたが、人と人の出会いでは結婚相談所なんかも今はアプリの時代です。

webサイトとアプリ両方やっている所も多くありますが、1人1台スマホを持ってる時代ですから、webサイトよりもアプリが重要視されています。

企業や分野によって「マッチング」と言う単語を使わず、独自の名称を使ったりするので、マッチングサービスの性質を持っている事に気付かず使っている事もよくあります。

「マッチングアプリ=怪しい」これは完全に間違いです。
エロを連想するようなマッチングアプリは、マッチングアプリの中では極1部に過ぎません。

出会う為のマッチングアプリ

<出会い = エロ ではない>

イラスト

次に多くの人がイメージする「マッチングアプリ = 出会い」に関してですが、これも「出会い = エロ」ではありません。

①真剣な出会い 婚活 健全
②真剣な出会い 恋活 健全
③気軽な出会い 友達 健全
④大人の出会い エロ  

ざっくり分ければこの4つで、エロは④のみで他はちゃんと健全かつ本気で出会いをさがしている方が多いですよ。

「マッチングアプリ = 出会い = エロ = いかがわしい」と決めつけてしまっているならそれは間違いですからね。

「マッチングアプリ」この名称で内容は色々あります。エロはその中のごく1部のみで、全体的にはいかがわしい要素があるアプリの方が少ないですよ。


「マッチングアプリ」+「出会い」と言うだけで安易に否定出来ない理由を次にまとめてみました。

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