「アプリ＝怪しい」は時代遅れ。アプリに対する偏見について解説

結婚相談所 +アプリ = 婚活アプリ

婚活アプリもマッチングサービスの一種ですが、「出会い＝エロ」ではなく本気で婚活している方が集まっています。

＜真剣な出会い 婚活＞

前項で結婚相談所に少し触れましたが、今は結婚相談所もアプリ業界に進出している物があります。

旧来の結婚相談所のイメージ

①高い
②あまり人がいない
③もっと色んな人を知ってから決めたい

大体こんな所ですよね。
特に③に関しては旧来の結婚相談所の場合、あまり複数人と気軽に会える雰囲気じゃありませんよね…。

＜婚活アプリ＞

店舗型からアプリ型に変わる事で様々な部分が便利になりました。

婚活アプリは婚活している人が集まるSNSのような感じです。
(アバウトなイメージですが…)

望む条件で相手を検索 → アプローチ → 気が合えば会ってみてと言った流れが一般的ですね。

自宅からヒマな時に使えて会員も多く自由がききしかも安いので、婚活の場はアプリが主流になってきています。

婚活アプリは入会金(初期費用)がかからないのも大きなポイントですね。

また「結婚相談所の関連会社」など「ブライダル関連会社」がアプリをリリースしている事も珍しくなく、アプリだから信用出来ないと言った事が一切ありません。

シンプルに結婚相談所の形が変わっただけと考えれば理解が早いですね。

まとめるとこんな感じです。
こうやって中身を知ると、「マッチングアプリ」+「出会い」と言うだけで否定するのはおかしいな…と思いませんか？

＜アプリだから抵抗があるは古い＞

今はスマホは1人1台の時代ですから、結婚相談所や婚活もアプリが圧倒的に有利な時代です。

もし婚活を希望しているのに「アプリはちょっと…」と思ってしまっている方がいるなら、それは大きな損でしかありませんからね。

今までは「マッチングアプリはなんかやだ…」と感じていたかもしれませんが、結婚相談所が店舗以外にアプリを始めたんだと知ればイメージも変わりませんか？

例外　大人の出会い

売春、援助交際、パパ活、表現は何でもいいんですが結局同じで大人の出会いを中心にしたアプリは何かとトラブルが多いので、それ目的に特化したアプリはオススメしません。

お金と身体が絡む関係を探す場合はもちろん危険が伴いますからね…。

「変な目的のアプリを避けていれば危険を避けられる」とも言えますね。