「アプリ=怪しい」は時代遅れ。アプリに対する偏見について解説

マッチングアプリは怪しいのか?

アプリについて解説してきましたが、もしマッチングアプリ=怪しい(危険)と感じていたとするなら、それは1部のマッチングアプリのイメージでしかなく、全体で見れば微々たる物でしかありません。

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ごく1部の「エロ目的の出会い」に対する怪しいイメージを、勘違いして他全体に当てはめるのも変な話ですよね。

転職や就職、ウーバーイーツ、結婚相談所、出会いに関しても「婚活、恋活、友達、遊び、エロ」とマッチングアプリは目的別で様々なアプリがあります。

変な人が多いのは「エロ目的のアプリ」で他はちゃんと運営されている所ばかりですよ。

アプリの中には怪しい物もあるとは言え全体から見れば微々たる物。
1部のアプリの偏見をアプリ全体に当てはめるのは正しいとは言えません。

個人的にアプリをオススメしている理由

<婚活なら特にアプリがオススメ>

特に婚活希望ならアプリが鉄板と言える程にオススメです。
恋人探しも圧倒的にアプリがオススメです。

オススメと言うより、そう言う時代なんですって言えますね。

初期費用も必要なく手軽に始められるので、婚活じゃなくても恋人や飲み仲間とか友人探しでも今はアプリの時代です。

オススメする理由

こうして私が度々アプリを勧める理由ですが、「便利」「知り合える」これが特に大きいですね。

ネットが発達した事でネット通販は飛躍的に拡大し、逆に実店舗は厳しい勝負を強いられています。

それと同じで、スマホの発達であらゆる物でアプリが主体になってきています。

また、様々な目的の人が集まるSNSがアプリとして目的別に細分化しているので、目的に合わせたアプリを使う事で目的を達成しやすくなっています。

旧来のSNS → 様々な目的の人が集まる。
今のアプリ → 特定の目的に特化したアプリがあり、目的に合った人が集まる。

時代に合わせて使いやさを追求した結果、1つで何でも出来るSNSより目的別にアプリを使い分けると言う形に行きついた感じですね。

気が合う人が知り合う(出会い)に関しても、「どんな目的で出会いたいのか」で別けられます。

婚活なら婚活アプリ、恋活、気軽な友人、遊び、エロ、それぞれに特化したアプリがあるのが今の時代です。

それぞれに特化したアプリがそれぞれに流行っているのはそれだけ需要があるから(利用者が多い)からだと言えます。

今は特に40代50代のマッチングアプリ利用者がどんどん増えて行ってます。

特に50代の利用者の増加率は非常に高く、専門機関の調査では3年間で13.8倍増加していると言う驚くべき結果が出ています。
(アプリマーケット市場データ分析「App Ape」調べ)

便利さに気付いた方達が一斉にマッチングアプリを使い始めたって事ですね。

「マッチングアプリ」「出会い」と言った単語に対して偏見を持ってしまっていると、せっかく便利なツールが目の前にあるのに使わないまま不便な状況のままになってしまいますよ。

<出会い≠エロ>

出会いに関しても、「出会い=エロ」ではありません。
気が合う相手と知り合って一緒に飲みに行くのも出会いですし、アプリでライン交換してメッセしあうのも出会いです。

「出会う=知り合う」と捉えた方がスムーズかもですね。

アプリや出会いに偏見を持つ人ほど時代に置いて行かれつつあります。

「このまま我慢し続ける」か「便利なツールを便利に使う」かだったら、便利に使って日々の充実に役立てた方がいいと思いませんか?

強制するつもりは0ですからね。
便利なのに食わず嫌いは勿体ないな…ってホントにただの損だなって思うんです…。

令和の今でも「アプリ」と言う単語に偏見を抱いている方が少なくはないので記事にしてみましたが、アプリに関しては他の記事でも書いているのでよかったらそっちも見てみて下さいね。

→■マッチングアプリに関して■←

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