好印象トーク術④感情を表す
何を話しててもテンションが低い人だと会話が盛り上がりにくいですよね。
-感情を表さない場合-
何を話してても反応が薄い人だと「何考えてるかわからない…」「なんか不気味」こう言う印象になりやすいですから、慣れないうちは意識して感情を出すようにしてみて下さいね。
まずは声の大きさや表情やワードで感情を表しながら、自分の感情が相手に伝わるようにしてみましょう。
-相手のテンションに合わせる-
感情を出すとは言っても、相手のテンションと違い過ぎれば空回りするので出来るだけ相手に合わせるようにして下さい。
全く同じにせずに、少し大きめに楽しい感情をアピールする事で相手もより楽しく話が出来たりする事もあるので、使い分けが大事ですね。
大げさにやればいい訳じゃないので、基本は相手のテンションに合わせる所から始めてみましょう。
-例外-
相手が怒っている時は話が別です。
相手とテンションを合わせる為に自分も怒ると、相手は怒る気持ちがヒートアップして歯止めが効かなくなる事があります。
共感は大事ですが、オーバーリアクションで相手の怒りのテンションを上げてしまわないように注意です。
「怒る」「悲しむ」など負の感情の時は、理解を表しながらも感情的になっている相手の気持ちを抑えるようにテンションを調整してみて下さい。
淡々と同じテンションで話を聞くより、相手に合わせて感情の表情を使い分けましょう。
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