Facebookで沢山の人と友達になって沢山のコミュニケーションを楽しみたい!
こう思う人は多いと思います。
ただ今のFacebookは考え無しに利用するとすぐ業者のターゲットになり面倒くさい思いをする事になります。
友達申請は業者ばかり、知り合いかもで表示される女性も業者ばかり。
こう言う業者に狙われやすい人の特徴ですが、原因は友達リストにあります。
Facebookの仕組みを知る事でこの状況を脱却出来るので、もし心当たりがある方はこの記事を参考にしてみて下さい。
①知り合いかもに業者ばかり表示される
②友達申請のほとんどが業者から
こんな人はこの記事を見て対策を取ると今の状況を変えられますからね。
知り合いかもが業者だらけになる原因
Facebookのアルゴリズムの詳細は公開されていませんが、「知り合いかも」に表示されるユーザーは自分と何かしらの「共通する項目」があるユーザーが表示されます。
-共通する項目-
「友達の友達」「同じグループ」など接点があるユーザーから優先して表示される傾向にあります。
(基本情報で入力した項目で一致した物があるとそれも接点とみなされます)
-知り合いかもが業者だらけ-
「知り合いかも」の機能的な部分を解説しましたが、今回は業者対策に関してなのでその点に絞って考えるなら、「知り合いかも」が業者だらけなのは「業者と接点が多すぎるから」です。
逆に言えば、業者との接点を減らせば減らす程に「知り合いかも」に表示される業者は減ります。
この接点に関してですが、直接的な接点だけではなく間接的な接点にも気を付けて下さい。
●直接的な接点
業者と友達になっている。
●関節的な接点
業者がいるグループに参加している。
友達の友達が業者。
Facebookでは「友達の友達」を「知り合いかも」に表示するので、間接的な接点が多い場合も「知り合いかも」は業者に汚染されてしまいます。
「知り合いかも」が業者ばかりなのは自分が業者と接点を持っている事が原因。
-知り合いかもの機能に関して-
Facebookに登録した番号やアドレスを接点と捉える事もあります。
スマホの連絡先をFacebookにアップロードする事が出来ますが、アップロードした連絡先の中にFacebookを利用している人がいた場合は番号やアドレスを接点と捉え「知り合いかも」に表示されます。
「スマホの連絡先」=「スマホの電話帳」のアップロードの事です。
この場合はFacebookの基本情報やグループや友達の友達などの接点が一切なくても表示されます。
自分がアップロードした場合もアップロードされた場合両方です。
ただこの場合相手は本当の友人知人ですから、知り合いかもに業者が表示される事とは無関係です。
(知り合いかもの機能面の解説として記載しておきました)
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