会話する時に思わず出てしまうクセってありますよね。
本人が気付いていなくても中には第三者にとっては不快な物もあり、不快な物ほど印象に残りがちです。
逆に好印象を抱かれやすい会話とはどう言う物なのか。
実は特別難しいスキルとかは必要なく、ちょっと気を付けるだけで大きく変わる物だったりします。
今回は初対面の印象を大きく左右するトーク術の中でも、今すぐ出来る7つの項目を解説させていただきます。
好印象トーク術①丁寧な口調で話す
相手の年齢や社会的な地位や性別で判断せず、誰に対しても丁寧な口調で話せる人は好印象を得られやすいです。
上から目線は特に嫌われやすいです。
へりくだったり媚たりとは違いますからね。
年上男性が年下女性と話す時に親しくもないのに「呼び捨て」や「ちゃん付け」や上から目線で話す人多いですけど、いい印象にはなりません。
相手次第で話し方を変えるのではなく、誰にでも丁寧な口調で話せる男性は好印象を得られやすいです。
ガチガチの敬語だとさすがに堅く感じてしまうのでやり過ぎ厳禁ですけどね。
-丁寧語でOK-
丁寧とは言っても社長と会話するようなガチガチの敬語だとさすがに話にくいですから、丁寧語位で平気です。
口調を崩すタイミングは話した時間ではなく話す相手との心の距離で判断してみて下さいね。
年齢や性別が違う相手でも丁寧に話す事は対人関係の基本です。
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