恋愛トーク術④ 駆け引きのタイミング

「恋愛において駆け引きは重要」こう言う話ってよく聞く話ですよね。

ですが他人が友人になり恋人になるまでのプロセスの中で、駆け引きのタイミングを間違うと無意味な行動にしかなりません。

恋愛に慣れている人だと駆け引きのタイミングがわかったり、意図しなくても自然と出来たりしますが、恋愛に慣れていない人は「駆け引きが大事!」とこの言葉だけを信じ、意味のない所で駆け引きをして失敗してしまいます。

ここでは駆け引きを行う最低限の条件をまとめてみたので、恋の駆け引きに自信が無い人はぜひ1度チェックしてみて下さい。

駆け引きは相手が好意を持ってから

自分の事を何とも思っていない相手に駆け引きをしても余程の事が無い限り無意味な行動で終わります。

なぜだかこれに気付いていない人多いんですよね…。

-例①-
急につれない態度を取る

駆け引きの代表とも言える行為ですが、好意を持ってくれている相手じゃない限り効果はありませんよ。

ただの友達やただの知り合いが急につれない態度を取ったとしても「感じ悪っ!!」ただこう思われるだけです。

冷たく当たってくるただの友達や知り合い相手と親しくなりたいと言う気持ちにはなれません。

-例②-
ラインの返信をわざと遅くする

相手が「早く返事来ないかなぁ」って思ってくれてる事が大前提で、そう思っていない相手にこれをやっても無意味です。

ただの友達や知り合いの段階でわざと返信を遅らせるのは「連絡無精」と思われるだけですからね。

返信を遅くする以外に、既読スルーの駆け引きも同様で、ただ無意味に話すタイミングを1つ失っただけになります。

毎回無理してでもスグ返すのはやり過ぎですが、普通に生活していればすぐ返事出来る時もあれば返事が遅れる時もありますから普通でいいんです。

-例③-
好きな人の存在を聞く

関係値が浅い時に聞いても駆け引きにはなりません。

●警戒し好きな人を詮索されたくないから「いない」とウソを付く。
●警戒し必要以上に近づかれたくないから「いる」とウソを付く。

こんな感じで質問の答えに信ぴょう性なんて皆無です。
この質問は相手が好意と言うよりは、自分が信用さてれているかどうかに関係してきます。

信用も何もない関係値が浅い状態でこの質問をするのはだた無駄な行動でしかなく、駆け引きとして成立していません。

SNSやアプリで挨拶代わりにこれを聞いてくる人いますけど、親しくもないのにいきなり何!?って思いますね。

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