優先順位を決める要素
まずこれまでのおさらいです。
①タイムラインの表示は初期設定ではハイライトで表示される。
②ハイライトの場合は、ユーザー同士の関係値などで優先順位が決まる。
③ハイライトになっているユーザーに対しては思ったよりも表示されない。
気になる「優先順位」を決める要素とは何かをまとめてみました。

「親密度」+「重み」+「経過時間」の合計値が高い物から優先される仕組みになっているとされています。
-親密度-
「タイムラインの投稿主」と「相手」のコミュニケーションの度合いです。
「コメント」「いいね」「タグ付け」「メッセージ」「プロフ閲覧」などのアクションのやり取りを点数化しているとイメージして下さい。

友人になったばかりの人は優先されやすいです。
それ以外では普段からの絡みがある人程有利(優先)になります。
-重み-
いいねの数やコメントの数です。
多くのいいねやコメントを貰えているタイムラインを優先して表示する傾向にあります。
また、タイムラインの投稿内容は「動画>写真>リンク(URL)>コメント数>いいね数」の順で点数が高いと言われています。

より表示されたい場合は動画付き投稿の方が有利と言えます。
-経過時間-
「タイムラインを投稿してからの時間」「投稿にリアクションが付いてからの時間」この2つの時間も判断材料になっていると言われています。
投稿したてのタイムラインが優先されやすいのは当然として、過去のタイムラインでも短時間に大量のアクションが付けば優先される事があるようです。

投稿してからすぐの方が優先されやすいと言えます。
-マイナス要素-
タイムラインの内容が明らかに批判的だったりネガティブな内容の場合は点数が減ると言われています。
有益な物を優先し、害があるとみなした物は表示されにくくしているようです。
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