一昔前の言葉で言えば「ギャップ萌え」なんて言葉がありましたよね。
恋愛において「意外性(ギャップ)」がモテるなんて言葉は誰しも聞いた事があると思います。
効果的に使う事で女性の好感度は上がりやすいと言えますが、使い所を間違うと何の効果も得られません。
またネガティブな意外性はそのままストレートにマイナス印象になってしまう事もあるので、間違えてしまわないように使うタイミングを覚えてしまいましょう!
意外性の基本は後出し
意外性を感じさせる為には「普段の自分」のイメージを相手に印象付ける必要があり、タイミングを間違うと意外でも何でもなくなります。
タイトルでも書いていますが、出会いや恋愛婚活における意外性の基本は後出しです。
★★だと思ったけど◆◆だなんて意外!
この場合★★の印象があるからこそ◆◆に意外性を感じます。
★★の印象を与える前に◆◆アピールをした場合、ただ「◆◆な人です」と自己紹介されたのと大して変わりません。
-SNSやアプリでよくある例-
はじめまして~(中略)軽い自己紹介~(中略)意外と可愛い物が好きだったりします♪
なぜかこう言う自己紹介する人いますよね…。
「意外と」も何も、相手はまだアナタがどんな人なのかイメージが全く付いていません。
なので、この場合は「単純に可愛い物が好きな人」となるだけで意外性効果は非常に薄いです。
また最初の自己紹介じゃなくても、相手に自分の事を印象付けられていない段階での意外性アピールは基本効果が薄いと思って下さい。
-関係値で意外性を感じる幅が広がる-
基本的には対義語に対して効果が出やすいです。
「怖い」に対して「優しい」
「チャラい」に対して「真面目」
(ほとんどはプラスイメージの後出しです)
ですが自分のイメージを多くまた強く印象付ける事で対義語以外でも意外性の効果を感じさせる事が出来ます。
この場合はイメージを裏切る何かがあれば成立しましす。
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