-②アプローチがわからない-
職場に出会いがあったり友人を頼れたりアプリを始めていたり、相手はいるけどどう行動していいのかわからない。
こう言う人も多いと思います。
＜アプローチの考え方＞
アプリでも職場でもどこでも、親しくなる順番を大事にして下さい。
「他人」→「知人」→「友人」→「恋人」→「伴侶」
この順番を飛ばす人ほど失敗しやすいです。
昭和のお見合いなら「他人」→「伴侶」もありえましたが、時代が違います。
いくら婚活でも、過程を飛ばしてまで結婚したい！と思っている人は多くはありません。
また、過程を飛ばそうとする程に難度があがります。
結婚がゴールになり、「誰でもいいから」となってしまっている人程、過程を飛ばし失敗しがちです。
①「知人」→「伴侶」 難度が高く失敗
②「知人」→「友人」 難度は低く成功
段階を踏んで進めた方が1つ1つのハードルは低くなり成功率が上がります。
＜解決方法＞
1つ先のステップを一気に「結婚」とせずに小分けに考えて下さい。
「知り合う」→「メッセやLINEで話す」→「まずは会う」→「複数回会う」→「お付き合い」→「結婚」
ステップを低くした方が成功しやすいです。
婚活に特化したアプリの場合、相手も強く結婚を希望していますから、ステップを飛ばさない限り意外とするするっと話は進んでいきますよ。
＜よくある失敗例＞
文末の「お付き合いしませんか？」いきなりこれは止めましょう。いくら結婚を急ぎたくても過程を飛ばさないで下さいね。
「真剣な事」と「過程を飛ばす事」はイコールではありません。
「お付き合いから始めましょう」は昭和のお見合いと同じで古い時代の考えなんですよ。
次は婚活で何より大事な「相手への希望」に関するまとめです。
考え方1つで婚活はスムーズにいきますよ。
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