メッセの話題に困る…。
仕事の話はアリ?ナシ?
この悩みを解決します。
マッチングアプリで仕事の話題が危険な理由
大前提
●婚活なら仕事を聞くのはOK
(ただし根掘り葉掘りはNG)
さすがに婚活だと相手の仕事は出会いを決める大きな要素です。
避けては通れないと言えますね。
ここではそれ以外の目的のマッチングアプリを前提に話を進めていきます。
普通のマッチングアプリなら仕事の話はしたとしても大まか程度でOKです。
詳細は要りません。
仕事の話抜きでも普通に出会えます。
逆に仕事の話は出会いを逃す危険ありです。
それぞれ見ていきましょう。
アプリのメッセで仕事の話題は警戒に繋がる
仕事の話が警戒に繋がる理由
- 個人の特定に繋がる
- 年収予測→人間性を疑う
聞き手にそんなつもりが無くても相手次第では警戒され出会いを逃します。
職種から個人の特定を警戒
信用できるまで話したくない人も珍しくありません。
会った事すらない相手なので当然です。
職種から年収の予測を警戒
「仕事は何ですか?」
この質問を
「どの位稼いでますか?」
この意味合いで使う人もいるので、懐具合を探っていると誤解されます。
●稼げていない人
結局金か!と誤解
●稼ぐ人
金目当てか!と誤解
こう捉える人は一定数います。
自分がOKでも相手がOKとは限らない
「自分が気にしないから相手にも気にせず聞く」
相手に合わせない自己中心的な人と捉えられます。
「やましい事はしていない!だから正直に話すべき」
ネットリテラシーが低い危うい人と捉えられます。
マッチングアプリを使うならこうした考えを捨てた方が出会えますよ。
アプリのメッセで仕事の話題は聞いててつまらない
知らない人の知らない仕事の話なんて聞いていてもつまらないです。
- 仕事で夢を追う意識高い系
- 仕事の愚痴が多いネガティブ系
どっちの話もしんどいですよね…。
お互いが楽しめる話題がベストです。
マッチングアプリで仕事の話題はどこまでOKなのか
全く話さなくても出会えますが、仕事の話題を出す際のOKラインはどこなのか?
ふざけた答えに見えますが事実です。
なので「この人はどこまでOKなのか」を知った上で話す必要があります。
その為に「自分から話す」が大事です。
サラリーマンです
営業職です
渋谷周辺で営業職です
渋谷周辺で不動産の営業職です
- 大雑把
- 職種
- 職種+場所
- 職種詳細+場所
1~4までで情報量が違いますよね。
1を投げれば1、2なら2が返ってくる。
自分が伝えた情報と同程度の情報が返ってくる事が一般的です。
もし4を投げて返事が1の時は相手の警戒が考えられます。
このやり方で相手の警戒を推し量る事はできます。
警戒されていると感じたら話題を変えましょう。
せっかくメッセしている相手に避けられたらもったいないですからね。
警戒を推し量る際の注意点
最初は無難なラインからがベターです。
●無言のプレッシャーに注意
「職種詳細+場所」に対しては「職種詳細+場所」で答えなければと無言のプレッシャーを与えてしまいます。
この心理的な負担が会話が止まるキッカケに繋がります。
マッチングアプリのメッセはお互いの趣味や共通点の話がベストです。
なので仕事の話は
1大雑把
2職種
3職種+場所
4職種詳細+場所
この4つなら2くらいで十分ですよ。
なら何を話せばいいんだ?!と感じるかもしれませんが、答えはシンプルです。
マッチングアプリのメッセはフィーリングが最優先
- 仕事
- 趣味
- 好きな食べ物
- 休日の過ごし方
他にも様々ありますが、必要なのは相手の情報集めではありません。
大事なのは気が合うかどうかです。
1つの情報だけでも出会えます。
相手の情報「韓流アイドル好き」
例えばこのたった1つの情報でもフィーリングが合うなら十分に出会えます。
他の情報がなくても「会って話せばもっと楽しそう!」と思わせた者勝ちです。
慣れないうちは情報集めしがちですが、大事なのはそこではないんですよ。
マッチングアプリのメッセで話すべき話題は3つ
- 趣味の話題
- 食べ物の話題
- お互いの共通点の話
極論ですが、どうせ会って信用されるまでお互いに本音は言いません。
会う前のメッセなんてライトに話せる話題の方がいいんです。
一緒にいて楽しいなと感じる友人を思い描いてください。
会話の内容はお互いの個人情報のやり取りですか?
そうではないライトな話題で会話を楽しんでませんか?
それと同じなんですよ。
そのライトな話題で使いやすいのが
1趣味の話題
2食べ物の話題
3お互いの共通点の話
この3つです。
●1●
3つの話題で会話を振る。
●2●
相手からの返信の内容に感覚を擦り合わせ共感を乗せて返信。
これだけで出会いが増えますよ。
まとめ:マッチングアプリで仕事の話題が危険な理由
話題に困ると仕事の話をしがちですよね。
だからと言って仕事の話をすればするほど警戒されやすくなります。
出会いに必要なのは個人情報の収集ではなく、感性や感覚の一致(フィーリング)ですよ。
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